WPM-cは、ワイヤレス給電の業界団体として、ベンチャー企業である株式会社JiMEDのユニコーン企業への成長と躍進を支援することを2024年度第2回WPM-c総会において議決しました。
株式会社JiMEDは、ワイヤレス体内植込型BMI(ブレインマシンインターフェイス)/BCI(ブレインコンピューターインターフェイス)の社会実装を担う大阪大学発の医療機器ベンチャーとして設立されています。大阪大学の脳外科医である平田雅之教授らが長年研究してきたワイヤレス体内植込型BMI/BCIの研究成果が活用されています。
WPM-cは、ワイヤレス給電の普及に関係する株式会社JiMEDが、日本から世界へ向けて埋込型デバイスによる革新的医療を展開する活動を支援することにより、共創事業開発を推進し、豊かな未来社会と産業の発展に貢献します。