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2021年度から中学校教材整備指針として無接点給電器が教材として使われるようになりました

 NPO法人新共創産業技術支援機構(ITAC)では、2013年に無線給電の普及・実用化を目指した組織としてWPMc(ワイヤレス・パワー・マネジメント コンソーシアム)を発足し、無線給電を用いた新たなアプリレーション分野の創出と、具体的な応用商品・事業化を目指した活動を行っています。
 2021年度から中学校教材整備指針として無接点給電器が教材として使われるようになりました。
中学校教材整備指針 4ページ目83項)
 ケニス株式会社は理科学機器(教材)の総合サプライヤー企業です。
 株式会社ビー・アンド・プラスはワイヤレス給電No1の企業として世界に向き合っている「ものづくり」カンパニーです。

 今回、ケニス株式会社からの要望により、株式会社ビー・アンド・プラスは中学校教材として無接点給電器を共同開発し、理科教材としてケニス株式会社から発売されます。
これは、ITAC・WPMcの成果を具体的な事業化される成果です。
今後、ITACの産業技術成果として世の中に貢献できる活動を推進してまいりたく思います。


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